2016/01/25 16:35

雪が降ると私は、ついつい、♪誰もがァ~うぉうおおおおおおぉぉぉぉぉ(泣いてる、涙をぉぉぉぉ~人には見せぇずぅ。)の( )以外の歌詞&雄叫びのところだけを歌ってしまいます。雄叫びのところが、特にお気に入りで、心の中の大いなる子供っぷりを発揮してしまいます。
その歌は、『悲しみは雪のように』by浜田省吾、のほんの一部分。

九州においては、未曾有な降雪です。

今日も雪が降っているけれど、昨日の方が雪が乾いていた。スキーをするなら、より良い雪だった。サラサラのパウダースノーでした。あ~、この雪の上でスキーしたいなあ~、北海道のゲレンデみたいだ、と思ったぐらい。

今日は、静かに、フレーク状の雪が降り続いていますけれど、積もった雪をさわってみると、ちょっと柔らかくて水っぽい手触り。

寒波としては、昨日がやっぱりピークだったのかな?

ずっと室内で灯油のストーブをつけているので、勇気を出して、換気をかねて、窓をあけて、ベランダに出て、雪を見ながらマテ茶を飲んだり、道行く人や車を眺めたりしています。雪の日の外の空気は、冷たいけれどクリーン。

外に出て、思いっきり走ったり歩いたりできてないので、胃腸も動かない感じ。(なのに、寒いので、あったかいものを食べてしまう。)マテ茶を飲むと、野生的な草原のような味が口の中をスッキリさせてくれます。気分シャッキリ。脂肪も燃焼するんじゃないかな?

灯油を配達する軽トラは後輪にチェーンを巻いていた。大忙しだろう。雪の中のお仕事は大変だ。
下校時間の学生さんは傘を地面に置いて、ほとんど車が通らない路上で雪合戦をしていた。上から見たら、雪で歩道と車道の区別がつかないなあ。こんな雪の日って、きっと、彼らのいい思い出になるんだろうなあ。
そうこうしているうちに、シャンシャンシャンシャンというタイヤチェーンの鳴る音が近づいてきて、クール飛脚便が通り過ぎていった。
普通の飛脚便でも大丈夫なんじゃないかなあ?的な、チルドな気温の中、配達大変だなあ。お仕事ご苦労様です。

まだまだ雪は続きそうだし、雪がやんで、溶けても、それが凍結すると、すべってころんで大分県?
当分は、お足元にお気をつけて、ご安全に!

▲マテ茶にも、種入り自作ゆず茶等々にも。